あしなが育英会
あしなが育英会の「遺児と共に歩む」運動は、1967年に始まりました。
名も明かさず、そっと遺児を支え続けるアメリカの小説『あしながおじさん』 (ジーン・ウェブスター著)。
物語そのままに、遺児を思い、共感くださった「あしながさん」の無償の愛で、6万人以上の遺児が進学の夢をかなえ、「感謝」と共に力強く社会に巣立っていきました。
しかし、この日本の長く続いた大不況で、進学できず、就職できずの遺児が急激に増えております。
遺児たちの奨学金や心のケアサポートプログラムなどの活動は、すべて個人の方々が中心のご寄付によって運営されています。
あしなが育英会のすべての活動は、みなさんからの寄付によって運営されています。
政府や財界、助成団体などからの補助・助成金はまったくありません。
「遺児が連帯と共生できる社会」へ、ご共感とご支援ください。
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