私達に出来る事のヒントがあるオススメ本
[オススメ本1] チョコレートの真実
世界で最も愛されるお菓子・チョコレート。その甘さの裏には、苦い真実がある。――カカオ生産の現場で横行する児童労働の実態や、巨大企業・政府の腐敗。今なお続く「哀しみの歴史」を気鋭の女性ジャーナリストが危険をおかして取材した、「真実」の重みが胸を打つノンフィクション。
[オススメ本2] 児童労働者とよばれる2億1800万人の子どもたち
この本には、児童労働の問題と解決への道筋が書いてあるだけでなく、売り上げの一部が、NGOの活動資金として使われる。
[オススメ本3] 「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方
病児保育事業「フローレンス」代表として活動された駒崎弘樹さんが、自分の軌跡を語った本です。 社会的起業に漠然と興味がある人にとって、一つの具体的なケースとして必読な一冊。
[オススメ本4] チェンジメーカー~社会起業家が世の中を変える
社会起業家とは、ソーシャル・ベンチャーと呼ばれる新しいタイプの社会事業やNPO、NGOを立ち上げた人のこと。著名な写真家である著者・渡邊奈々さんは、本気で世の中を変えようとしているユニークな社会起業家たちと出会い、インタビューを重ね、1冊の本にまとめ上げました。
[オススメ本5] ベジタリアンの世界―肉食を超えた人々
狩猟や肉食を糾弾し拒絶するベジタリアンとは、戦争に異議を唱え平和を追求する者。ピタゴラス、ダ・ヴィンチ、ニーチェ…。古今東西のベジタリアンとベジタリアニズムの歴史から、食と生き方を考える。
[オススメ本6] わたしが肉食をやめた理由
環境問題、食糧問題、健康への影響、動物を殺すことにまつわる倫理的問題、そして意外な結末までが、声高な正義感からではなく、体験と客観的な数字に基づいて平易に綴られています。
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