ロハス生活・生き方マニュアル♪ 新しい時代のライフスタイルと健康情報。
ナチュラル雑貨


ネットショップの届出・納税など各種手続き

■販売する商品・各種手続き

【ポイント1:売れる商品の秘訣】
売る商品のカテゴリーを、おおまかに分けると、以下の3パターンになります。
 1. 物販系(例:地方の特産品 ・ おもちゃ)
 2. 情報系(例:コンサルタント ・ 情報起業)
 3. スキル系(例:ホームページ作成 ・ プログラミング ・ システム開発)
●チェックポイント
自分の取り扱う商品に対して、何でも知っているプロフェッショナルか?
ランニングコストが掛からないこと。(商品の粗利率が高いこと。)
余分な在庫を抱え込まないこと。
また、同じお客様に、何回も買って頂きリピーターとなって頂く為のポイントは、消耗品を取り扱うことです。 販売する商品が、消耗品であれば、その商品が無くなれば、必然的に再度、購入しなければなりませんので、それらを促す事で、定期的な収入が確保出来ます。

【ポイント2:顧客ターゲット選別の秘訣】
また、「どんな人に自分の商品を買ってもらいたいか?」というターゲットを絞り込むことも重要です。
誰しも、「世界中のみんなに、買ってもらいたい。」というのが本音だとは思いますが、そうしてしまうと、ホームページの内容がぼやけてしまう可能性があります。
従って、「10人中7人は、見向きもしなくて構わない!」くらいの気持ちが大切だと思います。
その理由は、ネットショップで買物をしようとする人は、実店舗では、入手が困難なものを求めているからです。
あるいは、巷の値段よりも安くて、品質のいいものを求めている人もいるでしょう。
ネットショップでは【何でも売る何でも屋さん】ではなく【テーマに特化した専門店】が基本路線です。




【ポイント3:各種届出の秘訣】
個人で、ネットショップを運営する場合は、個人事業主というかたちになります。
個人事業主になれば、きちんと登記され、屋号を持つことができます。
また、法令上、事業所得の届出と納税が必要になります。

下記は、それらのおおまかな流れです。
■事業届出関係■
 1. 納税地の所轄税務署へ個人事業の開廃業届出書の提出
 2. 事業所所所在地の都道府県税事務所あるいは、市役所へ個人事業開始申告書の提出
 3. 納税地の所轄税務署へ所得税の棚卸資産の評価方法、減価償却資産の償却方法の届出書の提出
 4. 納税地の所轄税務署へ所得税の青色申告承認申請書
 5. 古物商や酒類などの販売免許等を必要とする商品を取り扱う場合は、保健所等への必要書類の提出

詳細は、役所や税務署にお問い合わせ下さい。
■納税届出関係■
個人事業主が、課税される税金には、所得税・住民税・事業税・消費税などがあります。
 1. 1月1日から12月31日までの間の所得に対して課税される所得税
 2. 前年の所得に基づいて計算される住民税
 3. 前年の所得から事業主控除を差し引いた金額に対して課税される事業税
 4. 国税である消費税と都道府県民税である地方消費税を合計した消費税


メインメニュー |ロハス生活TOP |生活情報 |健康マニュアル |田舎暮し |新しい生き方 |自然農法 |マクロビオティック |環境・エコ |パソコン知識 |ネットビジネス |日本の伝統 |社会貢献     
サブ Menu |開業資金 |各種手続き |ドメイン |代金回収 |レンタルサーバー |ホームページ作成 |特定商取引 |SEO |アクセスアップ |ドロップシッピング |アフィリエイト