社会貢献
社会貢献になるお買物とは
ユダヤ民族に「得た収入の10%を寄付する」教えがあることをご存知ですか?
ユダヤ上流階級では、この教えを忠実に守っていると言われています。
それは「富」の法則を熟知し、寄付することによりお金が流れ、やがてまた自分に返ってくることを
知っているからです。
ここでは、この法則を知って行動し、皆で幸せになれるよう「10%のありがとう」運動 を提案します。
自分が受けた恩、喜び、感謝の気持ちなどを「10%だけ」返していくというものです。
ユダヤ民族の教えに和の心を入れて「お金」だけでない「お買物」を通じての行動です♪
わたしたち消費者には「買い物」を通じて社会に1票を投じる力があります。
1人1人は小さな力かも知れませんが、1人1人が毎日の買い物を通して、社会に意志と力を投じることが出来るのです。
今まで、安いという価値だけで買い物されていた方は、高くても「寄付に通じる買い物」をしてみて下さい。あなたの価値観で納得できるものがあるはずです♪
このサイトには様々な方法を提案してありますので参考にしていただけると嬉しいです。
もちろん、お金がある方は、お金で寄付をしてみて下さい。。。 たった「10%」ですが、年収1億あれば、1000万・・・
100万の年収でも10万ですから。。
恵まれない子供の為に 盲導犬を支援する マイクロクレジット
「富」の法則を抜きにしても、これを多くの人が実践したら世の中どうなると思いますか?
ユダヤの教えを日本人が実践したらどんな世の中になるか・・・
間違いなく「あなたに幸せが返ってきます」♪
*幸せの買物にはある法則があります。
少しでも遠くの時代に少しでも遠いものへ還元することで返ってくるものが大きくなるという法則です。
大きな幸せを求める方は、身近でない人や知らない国へ、子供や孫の時代や自分が生まれ変わるであろう(笑)未来に対して買物(寄付)して下さい。
クリックで救える命がある フェアトレード
どこで買物していいかわからない。どんなものを買ったらいいかわからない方は、まずは身近な方法から・・・
食べ物の購入から考える
是非、皆さんも「10%のありがとう」を実践してみて下さい。
(ペイフォワードという映画がありますが、概念はそれと非常に似ていますので一度ご覧下さい)
ペイ・フォワード
買物で1票を投じる
世界で起こっている問題と私たちの日常がどんなふうに繋がっているかを知ることは、
私たちが出来ることを一人ひとり考え、行動していく指針になります。
1人の消費者としての私達の行動が大きな意味を持ちます。
たとえば、買い物をする時に「安い食品」があったとします。
それを購入し、その後に成分や製造方法に問題があるとわかります。
地球にやさしいの嘘・表示のカラクリ・ペットフードの裏舞台・動物実験による商品
もちろん、業者も悪いのですが、自分のことをふりかえってみてください。
もしかしたら、「なんでこんなに安いのだろう」という疑問をあなたが気に留めなかったのかもしれません。
製造販売している業者、生産現場、品質のことより、「値段・宣伝・パッケージ」だけで判断していたのかも。
少しでも自分が変だと感じれば「買わない選択」が出来るはずです。
もし、間違ったものを購入したとしても、後できっとなにかを学んだはずです。
それが「賢い消費者」であり、幸せになる買物に通じるからです。
残念ながら法則を知らない人はこういったりします。
「スーパーがそんなものを売ってるから悪い」、「業者が儲け主義だから悪い」、「行政のチェックが悪い」と最後まで、選んだ自分の欠点を見ようとしません。
そして再度、価格が安いという基準で食品を選ぶのです。
あくまでも、「食品」を選んだのはあなた自身であって、何処の誰でもないのです。
「誰かのせいにしないこと」それが本当のお買物であり、それが社会貢献になります。
私達に出来ることはなんでしょう?
〜下記に「お買物の法則」ヒントがあります。 〜
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